3月8日から14日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、新型コロナウイルス（COVID-19）の影響で羽田空港に並ぶ飛行機と第3ターミナルの記事でした。
羽田空港のスポットに並ぶJALやANAの旅客機。昼時にこれだけ並ぶのは珍しい＝20年3月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 新型コロナ大量運休でターミナル閑散、駐機場に並ぶ飛行機 羽田国際線、まもなく3タミに改称
14日に第3ターミナルへ改称した国際線ターミナルですが、中国から感染が拡大した新型コロナウイルス（COVID-19）の影響で館内の人影はまばら。一方で、普段であれば昼間はガラガラになる羽田のスポットには、多くの旅客機の姿がみられました。
記事では、備考欄に「欠航」「Cancelled」といった黄色い文字が並ぶ出発案内、スポットに並ぶ日本航空（JAL/JL、9201）や全日本空輸（ANA/NH）の飛行機、3タミへの改称準備が進むターミナルの様子を取り上げました。
第2位 JALの客室乗務員、新型コロナ感染 隔離中で症状なし、シカゴ発JL009便乗務
第2位は、JALの客室乗務員が新型コロナウイルスに感染。症状はなく、保健所は同乗した客室乗務員以外に濃厚接触者はないと判断しています。
第3位 羽田2タミ国際線施設、滑走路見える出発ロビー 国内線乗継は同一階で利便性向上
第3位は、夏ダイヤ初日の29日から供用開始となる羽田第2ターミナルの国際線施設の記事。出発ロビーはガラス張りで開放感があります。
このほか、新型コロナ関連で航空券の変更・払戻手数料に関する記事や、ルフトハンザ ドイツ航空（DLH/LH）のエアバスA380型機の一時運航停止検討などの記事が読まれました。
1. 新型コロナ大量運休でターミナル閑散、駐機場に並ぶ飛行機 羽田国際線、まもなく3タミに改称
2. JALの客室乗務員、新型コロナ感染 隔離中で症状なし、シカゴ発JL009便乗務
3. 羽田2タミ国際線施設、滑走路見える出発ロビー 国内線乗継は同一階で利便性向上
4. ANAとJAL、変更手数料無料の対象期間延長 国内・国際線とも
5. JALとANA、国際線航空券も変更・払い戻し手数料無料 発券・搭乗日など条件、感染拡大で
6. ルフトハンザ、A380一時運航停止も グループ便最大半減検討
9. ANA、国内線普通席のドリンク提供中止 感染拡大で、毛布も
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国内線航空券の変更・払戻手数料不要対応が1位 先週の注目記事20年3月1日-7日
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March 15, 2020 at 04:00AM
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