
19日から県をまたぐ移動の自粛が全面的に解除となりました。これに合わせ東海道新幹線や、中部空港の飛行機の数も増えています。 JR東海によりますと、移動自粛の全面解除で利用客が増えることを想定し、東海道新幹線は19日午後6時以降の上下線で、それぞれ4本ずつ列車を増やして対応しています。 東京方面から名古屋に到着した新幹線からも、続々と乗客が降りてきました。 「自粛があけたタイミングで引っ越しを考えていました」(東京から来た新幹線利用者)
不安は残りつつも…必要な移動が
JR名古屋駅では切符販売窓口に飛沫防止シートを設置し、人と距離を保てるように床に目印をしています。 また、券売機など利用客の手が触れやすい場所の消毒を毎日行っています。 「まだまだ怖いですけど、新幹線が空いていましたから」(東京から出張で来た人) JR東海によりますと、今月の東海道新幹線の指定席の予約率は2割程度だということです。
中部空港では沖縄便が増便 初日の搭乗率は75%
中部空港では、JALグループのスタッフが、沖縄行きの客を見送りました。 JALの国内線は、4月9日から中部と那覇を結ぶ便を1日1往復に減らしていましたが、19日から3往復に増やしました。 沖縄に向かう便に乗る人は… 「リゾートホテルでゆっくりしようかなと思っています」 「感染症の予防をしながら思いっきり楽しみたいです」
感染対策として、機体の中と外の空気を循環させ、2~3分ごとに空気がすべて入れ替わる仕組みになっています。 「沖縄県は、日本国内だと観光目的地としてはナンバーワンの場所。夏休みも控えていて、客も待っていると思うので、これを契機にしたいなと考えています」(JAL中部地区支配人 五百旗頭義高さん) 沖縄便は3便で約240人が利用、搭乗率は75%でした。
LCC専用の第2ターミナルも19日から再開
LCC向けの第2ターミナル。LCCの全便運休に伴い、4月10日から閉鎖していました。 出発ロビーの土産物店も営業時間を短縮してオープン。 再開初日の19日は、ジェットスタージャパンが福岡便を運航し約110人が利用、60%の搭乗率でした。 「ようやくウイルスの感染拡大も落ち着いてきて、経済が再び盛り上がってくるといいなと思います」(乗客) 中部空港では17日、フィリピン航空が、2カ月半ぶりに運航し、国際線の旅客便も再開しています。 「リアルな旅行や、リアルな移動を楽しみたい、必要としている人が、新型コロナの収束後に戻ってくると思います。ここを乗り越えて、さらに強い空港になって、客に夢と笑顔を届けられる空港にさらにグレードアップしていきたい」(中部空港 犬塚力 社長) (6月19日15:40~放送『アップ!』より)
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June 19, 2020 at 06:18PM
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県をまたぐ移動自粛が解除に 新幹線や飛行機が徐々に復活 「仕事で」「引っ越しを」でも…「まだこわい」(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
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