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AFKアリーナ
“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当:東響希
各“英雄”のストーリーは読みごたえ十分!
放置する時間が増えてなかなか先に進めなくなったので、改めて世界観などを見直してみる。ホーム画面の“英雄”から見られる“図鑑”は、それぞれの生い立ちや背景などが語られている。
ストーリーは千年前の生命の神“デューラ”と、死の神“アナイ”との争いから始まる。オープニングムービーで、「デューラは自分の民と共にカタストロフに対抗した」とあることから、“アナイ”が作り出したのが“カタストロフ”で、対抗する“デューラ”の勢力が“セレスチアル”ということは想像がつく。
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“セレスチアル”の“英雄”たちは、彼ら自身も神として定義づけられていたりして、能力はチート級。また、“アタリア”のように人間に対しても激しい感情をぶつけてきたり、“デューラ”の中庭の庭師になりたいと語るマイぺースで天然な“フレイラ”がいたり、異界から召喚された“孫悟空”がいたりと実に多彩だ。
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▲“デューラ”を崇拝している“アタリア”は人間は神々を冒涜する愚か者と断じている。
一方、“カタストロフ”は“カザード”のように真実を知るために神聖を捨てて邪悪な存在になったり、“モゾス”のように様々な要因が重なって偶然、怪物と化したものがいたりと独自の行動理念で動いている。
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▲元素ガーディアンという神聖な使命を持っていたが、“カタストロフ”に寝返る
“デューラ”を信仰するのが“ブライト教会”でその宗教を中心とした国が“ブライト王国”。ホーム画面の“領地”は“ブライト王国”に該当する。
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▲“リグビー”の紹介を見ると、“月桂冠の酒場”がブライト王国にあるという記述がある
それに対抗して勢力争いをつづけるのが“ハバリア部族”だ。獣人系の“英雄”が多く、生活様式は弱肉強食を地で行く原始的な社会。武闘派で好戦的な“英雄”たちが揃っている。
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▲“カーソス”のストーリーの中で、法律や司法機関がないことが確認できる。
“ヴェルディア連盟”は大自然と共に生きる勢力で、静かで温厚な性格の“英雄”が多いが、あまり外との交流を望まずにひっそりと過ごしていた。ところが、“カタストロフ”の勢力が活発になり、自分たちの生きる場所にも浸食し始めたことから一致団結して立ち上がる。
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▲“カタストロフ”の影響を予見して、対抗組織を作る賢者“アルドン”
“グレイヴボーン”は、様々な理由で一度死んでから蘇った死霊軍団。“セレスチアル”の“アタリア”のストーリーで指摘されている「人間どもは感謝するどころか、カタストロフどもが残した禍々しいものに夢中になるなど」と言っているのはおそらく、死霊魔術で蘇った彼らのことだろう。
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▲軍医だった“ニル”は戦場で精神を病み、死霊魔術に傾倒していく
様々な“英雄”たちのストーリーを読むことで、物語のバックボーンが見えてくる。また、“英雄”同士でもライバル関係、意外な接点などが垣間見えるので見てみると面白いのでぜひオススメだ。
▲戦場で敵として出会い、お互いをライバルと認める“ブルータス”と“エルロン”
▲あらゆるもの魅了できる“メヒラ”だったが、唯一、堕とせなかった人間として“フォークス”に興味を持つ
▲登場したばかりの“ダイモン”は、“シェミーラ”と“ニル”の息子だ
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