札幌市の丘珠空港で、利用客を楽しませようと現役パイロットが製作した飛行機のミニチュアが展示されています。
ミニチュアを製作したのは、北海道エアシステムで機長を務める小林啓良さん(55)です。
丘珠空港の出発ロビーには、利用客を楽しませるために、丘珠空港に離着陸したことのある機体など小型の旅客機のミニチュア10機がことし4月から展示されています。
これに加えて小林さんは、新たに、丘珠空港では見ることのできない大型機の魅力も知ってもらおうと、▼「ジャンボ」の愛称で親しまれる「ボーイング747型機」▼世界最大級の旅客機「エアバスA380型機」▼ソビエト時代に開発された世界最大級の輸送機「アントノフ124」の3種類のミニチュアを製作し、13日から展示を始めました。
ミニチュアには操縦席やパイロットが取り付けられていたり、ライトの位置が正確に再現されていたりするなど、現役パイロットならではのこだわりが見られます。
ミニチュアを見た10歳の男の子は「大きい飛行機がかっこいいので将来乗ってみたい」と話していました。
小林さんは「自分自身も小さいころ大きな飛行機に憧れたので、子どもたちにも大型機の迫力を感じてもらって飛行機に興味を持ってもらいたい」と話していました。
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August 13, 2020 at 05:04PM
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